XmasFantasy-制作開始

こんにちわ。希望王女編集部の星乃聖夜です。

本日(2025/07/03 19:17:47)を持ちまして、希望王女コミックスの第1巻を制作開始致します。第0巻と第0.5巻は、序章のオマケ（プロトタイプ）ということもあり、本編となる第1巻に直通繋がっているわけではありませんが、もしかしたらやっぱり繋がっているもしれません。

物語の舞台はエリュシオン。エリュシオンは大勢の神々が共存する希望の国の世界である。それと同時にエリュシオンの裏側には光が当たらない絶望の国の世界が存在し、二つの世界は古の旧型人類種の神々の失恋により、7億年以上隔てられていた。

今を生きる一人の女の子、主人公のサンタリアは、絶望の国の世界の王家の娘でした。絶望の力は生まれてから持っておらず適性は無いと周囲からは失望されてました。

とある日に突如奇襲を仕掛けてきた希望の国の民が絶望一族の家族や仲間や大勢の市民を希望王女に故郷壊滅させられ、777人の姉妹と母神と父神を亡くしますが、絶望世界の西京に引き取られ、自分の姿や故郷も知らずに5歳まで育ちました。毎日普通に生活していました。「第2次エリュシオン戦争」

第81代目の希望王女に「運命の出会い」に導かれエリュシオンの最高指導者の階級「希望王女｣を夢を見ます。

希望王女は、希望の世界の最上位の階級であり、希望の国のエリュシオンにおける王です。多くの民は十字架を光の剣に変えて競い合い、最も強き者が代表になる太陽党と最も弱き者が代表になる満月党の2つの政府が対立し、最終的に1人の王を決めます。主人公サンタリアは、弱き者を王へ向ける満月党に所属します。

希望の国の学校は、東、西、南、北と中央に存在し、合計5つの教区があります。小学校6年と中学校6年と高校6年と大学1000年生です。大学の後に大学院が存在し、選ばれた者のみしか進学できません。大学院生のみが王権を獲得し、希望の国の王女へと多くの民の票を得て選抜され認められます。

第81回希望王女祭にて開催される下級生（1年生）のトーナメント大会に主人公サンタリアは優勝し、認知度拡大を目指すが上手くいくのでしょうか？

希望王女を目指す主人公サンタリアは、希望と絶望の仲直りをした後に見える世界（平和）そのものが永遠の生命であるという思想を歪んだ他の希望王女候補にぶつけて、永遠の戦争を止め、永久の平和を手に入れるのか。

という話になります。

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【運営コメント】

今後とも末永く応援よろしくお願い致します。希望と平和と祈りの力が届きますように。

クリエイティブチームより