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【XMF】作者:永遠希/Towa Nozomiの経歴【学習活動過去記録】

こんにちわ。永遠希と申します。最近全ての作業をスマートフォンに統一し、パソコンを使わない生活習慣になりました。一見理想的な環境のように思えますが、欠落的かつ網膜的な状態になってしまいました。

まず、結論を先に言うと、スマートフォンのみで全ての制作や学習に統合することは『全く良くありません!』。

非常に遠回りで、クリエイターにとっては小型化=便利や楽ではなく、小型化=非生産的であると感じました。最近の生活習慣が悪いのを自覚したので過去を年代ごとに振り返ってみて長所のみを抜粋して、切り抜いてみました。

以下に私の経歴を記しておきます。またいつか言及するかも知れません。

2019 - 秩序と正義の発見

活動内容

  • 秩序と正義を体得した。
  • メモ帳ばっかり取っていた。

特記事項

  • 霊的な秩序、正義、理念、哲学を洗練させた。

分析

2019年は内面を見つめ、霊的・哲学的な基盤を形成した年でした。記録を取る習慣が、後の創作活動や学びの土台を作ったと言えます。

2020 - 原点スタイルの確立

活動内容

  • 絵を始めた。
  • 動画日記をしていた。
  • 朝7:00スタバ〜11:00まで本気作曲。
  • スケッチブックを4冊持ち運び常に描く。
  • 大きなリュックを使っていた。

特記事項

  • 基本的な原点スタイルの確立。

分析

2020年は多彩な活動が目立ち、習慣化された努力が創作基盤を築きました。作曲やスケッチの規則的な実践が、表現力を飛躍的に向上させました。

2021 - 環境構築の極致

活動内容

  • 素晴らしい制作環境を構築した。
  • 歌詞付きの曲を作るようになった。
  • 油絵画材やコピック、用紙入れを多数購入。

特記事項

  • 絶対最高戦力の環境構築。

分析

2021年は創作環境に徹底的に投資し、表現の幅を広げた年でした。特にDTMや油絵の専用ルームの設置が、創造性を大きく引き出しました。

2022 - 学びと独創の挑戦

活動内容

  • 独学を開始。理論書や実践的な勉強法に挑戦。
  • 遠いカフェに通い、集中して作品制作や学習を行った。
  • Twitterや周囲に作品をアップし、モチベーションを保った。
  • エガコやカサメなど複数のオンライン学習を並行。
  • HTML習得など、実用的なスキルを磨いた。

特記事項

  • ZETA交換サイクル確立。

分析

学びの年であり、多岐にわたる挑戦が特徴的でした。オンライン学習を軸に、学習成果を作品制作に反映し、技術の向上と収益化の循環が見られます。

2023 - 守備範囲の拡大

活動内容

  • ゲーム開発やアニメーション制作に注力。
  • 広い分野を学びながら守備範囲を拡大。
  • 海外国際関係や語学にも興味を持った。

特記事項

  • 知識と技術の守備範囲拡大、しかし攻撃力不足。

分析

総合的な成長を目指したものの、深さよりも広さに重きを置いたことで焦点がぼやける傾向がありました。これが後に絞り込みの課題となります。

2024 - 深さと霊的自覚

活動内容

  • Twitterでの作品運用を辞め、本格連載を開始。
  • 十字架や神学に影響を受けた創作を開始。
  • スマートフォンのみで制作効率が低下する課題に直面。

特記事項

  • 死生観、神智学、宗教哲学などへの深い影響。

分析

深い内省が見られた年で、霊的・哲学的テーマへの移行が顕著でした。一方、スマートフォン依存が効率を損ない、次なる改善点が浮かび上がっています。

結論/まとめ

今の生活習慣をバッサリカットアウトするのでは無くプラスアルファで積み重ねるように過去の自分たちの長所やいいとこ取りをしたいと思います。過去には現在には無い良さがたくさんあると思うからです。

続いてマンガのweb連載を継続していきます。目標はイタリアの移住計画を進めながら、緩く創作活動を続けることです。宜しくお願い致します。

今後のXmasFantasyもお楽しみに。

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永遠 希

神学を基盤としながら物語を紡ぐ創作者です。大学で多国的な語学を学習し、神学や哲学や芸術学を学びながら、趣味として漫画制作を続けています。作品には、希望や愛、夢といった普遍的なテーマを込め、読者の心に寄り添うことを目指しています。自作マンガは毎月7日定期更新です。マルチタスクでゆったりと創作してます。幼い頃から物語やメディア表現に惹かれ、現在ではイタリア語やギリシャ語といった多言語に触れることで異文化の知識を深めています。これらの学びは、作品の中に奥行きと多様な価値観を与える大切な要素となっています。趣味として続けている漫画制作は、自己表現であると同時に、学びの過程で得た知識や考えを形にする方法でもあります。現実と幻想の間にある真実を探りながら、読者の心に希望を届けられる物語を描き続けていきたいと考えています。

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