星乃聖夜
こんにちは、星乃聖夜(seiya hoshino)です。
私はウェブ漫画『希望王女サンタリア』の作者であり、物語を通じて希望と癒しを届けることを目標に活動しています。
幼い頃からイタリアとその独自の文化に魅了されてきました。特に、ローマとバチカンの歴史的かつ霊的な美しさに深く感銘を受けています。永遠の都の街並みや壮大な聖堂、神聖な場所がもたらす平和と畏敬の念をこよなく愛しています。そして、私はこれから実際にイタリアへ赴き、その魅力を直接体験する予定です。創作活動を通じて、日本とイタリアの伝統を結びつけ、文化の架け橋を築くことを常に目指しています。
漫画を描き、オリジナルの物語を紡ぐことは、単なる情熱にとどまらず、世界中の人々の心をつなぐ手段でもあります。高校時代には、メディア表現に夢中になり、映像編集や音楽制作、デジタルアートなど、さまざまな表現方法を探求しました。この過程で、イタリアの豊かな芸術と文化に対する敬愛の念はますます深まりました。
現在、東京国際大学にて神学や哲学を学びながら、信仰、祈り、使命といった要素を作品に取り入れることを目指しています。私の作品は、ローマの聖地で感じた平安と精神性、そして「希望」という普遍的な価値へのオマージュです。
『希望王女サンタリア』は、私がイタリアの美しさと信仰のメッセージへの愛をすべて注ぎ込んだ作品です。主人公のサンタリアは、運命に立ち向かいながらも、希望と信頼を胸に最も暗い瞬間を乗り越えていきます。読者の皆さんがこの物語を通じて、より本物の人生を歩み、「より大きな何か」を信じることの大切さを感じていただければ幸いです。
さらに、私は物語に神秘的な雰囲気を与えるため、グレゴリオ聖歌にインスピレーションを得た楽曲も制作しています。荘厳な音楽が作品の世界観を彩り、読者を物語の深みへと誘います。
私は、アートが人々を結びつける力を持っていると信じています。そのため、これからも希望のメッセージを届ける作品を創り続けます。